SUZUKI バンディット1250S ABSの機能性

世界中のライダーをひきつけてやまないバンディット1250S ABS

何につけても高い魅力を持っているとして、常に世界中のライダーの目をひきつけてやまないバンディット1250S ABSは、非常にスタイリッシュで美しいバイクです。
自分もこのバイクをみた時、かっこよくてスタイリッシュでいつか乗りたいと思ったものです。

新設計ハーフカウルを採用しているこのバイクは、高いウィンドプロテクションを採用しているバイクで、快適性という面では右に出るバイクがいないのでは?というクレイに非常に高い次元の快適性を持っています。

ライダーに当る風を軽減するために、ヘッドライト下のバルジに車体前面から受ける空気を側面に流し、ラジエターを通過した空気を整流しています。
街中で乗っても快適で、峠道を走るワインディングを楽しむ走りにも最適といえる性能の高いバイクです。

ライディングをとにかく楽しみたいという真のライダーにとって、このバンディット1250S ABSは本当に魅力あるバイクといえるでしょう。

すっと加速してくれる要因はビッグトルクエンジンだから

専用開発されたというパワーユニットはビッグトルクをたった3500rpmという低回転で実現するという優れたユニットです。
様々なシーンで余裕をもって走る事の出来る性能のよさは、まさしくこうしたこだわりの構成からきていると感じます。

ビッグトルクに余裕すら感じながらすっと力強く加速していく乗り心地は、走りを追及するライダーにとって最高のバイクとなるのではないかと思います。

オイルクーラーがコンパクトな水冷式となっているので、軽量化されなおかつ冷却性能を高くしています。
燃費はリッター27km、容量19Lという燃料タンクといい、ロングツーリングに最適なバイクです。

高速走行の際には回転数を抑制してくれる6速ミッションが採用されているので、クルージングが非常に快適と感じます。

環境にも配慮している

スズキの二次エア導入システム、PAIRが採用されています。
このシステムは排出ガスの中の有害物質を低減するというシステムで、エアボックスからフレッシュエアをエキゾーストポートに導入、未燃ガスを燃焼させ炭化水素や一酸化炭素、窒素酸化物などの排出を少なくするというシステムです。

バイクにもこうした配慮がされるようになっていますが、走りの快適性や性能などを崩すことなく、現代のバイクはしっかり地球環境を考えたバイクとなっています。

気になるこのバンディット1250S ABSのお値段ですが、メーカー希望小売価格1,112,400円です。
消費税抜き価格は、1,030,000円、頑張って働いてこのバイク、手に入れようか?迷っている方も多いのではないかと思います。